その他の取り組みについて

「ふれる」をテーマとした
様々な取り組みを行ってます。

TENSAI

命の音が響きあい、
感動の波紋を広げ続けている。

天上天下唯我独尊祭略して「天祭」 “TENSAI”
一人ひとりが自分自身の魂の記憶に目覚め、唯一無二の命の音を奏でられる、
そんな時代へのシフトを意図したセレモニーを開催するお祭りです。

発起人である当協会理事の大澤が最初は人の身体としていた触れる対象が精
神世界にまで広がり、今では「人と地球の接地面に触れる」というテーマを
掲げ、人と地球、人と他の全生命の共存を見据えた活動を行なっています。

NPO法人日本ボディスタイリスト協会
SDGs島再生プロジェクトTENSAI事業

事業概要
本事業は、震災復興や不登校児童支援などに関わるアーティスト・作家の力を借りて過去に台風被害を受け廃墟となった家や神社がそのままになっている津久見島を地域住民とともに「島がきれいになり市民が喜ぶ活動」を目指して、
清掃活動を行い島を再生する取り組みである。

津久見島付近では最古の地層が見つかったり、隕石の落下地の場所から近いなど日本神話にもまつわるお話が秘めている。そして、日本国土が出来る前からあるシルル紀の歴史を持つ島であると言われている。国定公園に指定されており、島全体が亜熱帯性の原生林で覆われアコウ、ハマユウ、ハマウツボなどの希少な植物種がみられる。また、ミカドアゲハが生息しており大分県の天然記念物に指定されている。災害が起こる10年前まではキャンプや地域の方々の憩いの場となっていた。島の復旧を願い臼杵市で生まれた都市住民の親子での活動から始まり、行政に清掃活動の打診をし2022年4月から臼杵市出身者とその災害支援などの経験をしてきた仲間たちにより島の清掃活動が開始された。 しかしながら島の災害はひどく現状(数名)での活動では人手が足りない状況にあり、また、市も清掃活動には賛成していただき協力的ではあるが、島に渡るための船の運搬を始めゴミ処理等の費用の捻出を行政等の助成金の申請を行っている。 日本国土の出来る前からあると言われている4億年前の隕石落下地帯に多く含まれる成分が発見された地層、日豊海岸国定公園、希少な植物種や県の天然記念物に指定された生き物が生息する津久見島は、日本の重要な資源である。 また、地域住民及び行政も本清掃活動には協力的で、島の再生を願っている。さらに、本島は、現在、国、市、個人の3者が所有しており、うち個人の持ち主の方は85歳になり、次世代に受け継ぐためにも、島の再生は急務となる。現在はそんな仲間の中でも被災地でチャリティーイベントを全額被災地に寄付をしたりしてきたメンバーが島再生事業に関わり、サポートして頂いている。2022年8月8.9日災害支援チームメンバーと共に視察キャンプをはじめ同年10月10日にボランティア受入空き家再生が完了する予定ですので、このタイミングを目指してオープニングとして島祭り開催を予定。 3年間を目指して島再生事業を地域の方々と一緒に活動を広げていこうと思っています。 2025年10月10日を目指して島の復旧とドキュメンタリー映画の作成を進めている。

【2022.10.10 – Island Re BIRTH島祭 SIMASAI – いのちの循環】

島再生プロジェクトとは?

リトリート

内側から何かに触れて
感力が育む体感型リトリート。

自分の生活圏内から一度離れた時間を過ごすことにより、新しい自分に出逢ったり、自らの浄化になるような体感型リトリートを行なっています。人生の中のターニングポイントとなり、未知の自分を発見することが出来るかもしれません。

TENSAI天祭の仲間達といろいろな土地で音を奏でたり、声を出したり、泣いたり笑ったり。参加された方が何かに触れて、自分を大切に出来るようなリトリートになったら嬉しいです。

TENSAI・リトリートの詳しい内容やお問い合わせは
当協会までお気軽にお問い合わせください。
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