幹部のご紹介

柯 青
副理事・医学博士
柯 青
KASEI
国立中国中医科学院教授
世界東洋医連合会美容評議委員会副主任
東洋人に合う美容エステティック特点の「癒す」とは、文字通り、「兪」は木に穴を掘るツボのことと、心理リラックスを通して、病気を遠くする。最近、ツボについて書かれた本が大変目につくようになり、東洋式美容の関心が高まりつつあります。漢方医学概論の科目を医大に設置し、資格試験や漢方を知れなければ医者になれなくなる時代の足音が聞こえ、そろそろ美容業などに全面浸透。
著者は日本ボディスタイリスト協会会長で長年間技術サービスの講壇に活躍して、これからよく理解される。体質別による東洋式内面からのトータルビューティーを目標とし、東洋美の新潮センスと専門知識バックを持ち、誰もが学ぶ事の楽しさを感じられる育成を心がけている。
石堂 瞳
理事
石堂 瞳
HITOMI ISHIDOU
ご挨拶
協会との出会い…「日本ボディスタイリスト協会」になる前に大澤会長と出会い、リンパトリートメント技術を学びました。今から8年くらい前でしょうか、昔働いていたサロンで「ちょっと勉強してこい!」と言われ講習を受けに行きました。何を勉強するのかもよく解らなかった私でしたが、一度受講して、リンパについてもっと知りたい、もっと勉強したい、そしてなにより大澤会長の人柄にも魅力を感じたので、帰り道に「サロンには内緒で個人的に講習会に参加してもいいですか?」と会長にお願いした事が私にとってのリンパトリートメントへの一歩であり、今の協会へ繋がる出会いでした。その頃は、今のようなテキストもなく、何度も何度も繰り返し技術の講習を受けては、
その地域にあった値段設定やキャンペーンのうちだし方、何のコースが人気なのか違います。集計する事で気付く事、やってみて気付く事、私はとにかくやってみることが大事だと思っています。

これから自分のお店を出そうと思っている方へ…。お店を開店してみなければわからないことばかりですが、焦らずにいろいろ試行錯誤しながら「失敗は成功のもと!!」と言い聞かせながら頑張っていただきたいと思っています。一人でやることの責任、一人ですべてを抱えてしまう不安、好きなようにできる楽しさ…、もし迷ったり悩んだら、私のように他のサロンにお邪魔してもいいと思います。必ず
中村 陽子
理事
中村 陽子
YOUKO NAKAMURA
ご挨拶
私と協会との出逢いは、カウンセリングやセラピーなど学んだ後、さらにリンパの技術を深めたいと思ったときに知人に紹介頂いたのがきっかけでした。何より、リンパを通して人と人が触れ合うことの大切さを大事にしている思いに共鳴しました。人が生きていく上で大切な源を気づかせてくれる協会だと思います。赤ちゃんや動物に触れ合うとき、人の心は和らぐのとリンパを施術された感覚は似てるところがあるかもしれません。

ボディスタイリスト白金では本当に良いお客様が集まってくださり日々リンパのお客様に対応し、新規がとれないほど予約でいっぱいです。そんな中、リンパの技術を生かし、頭皮のマッサージやスクール業を目的とした頭皮専科株式会社を立ちあげ多くのサロン様のご支援をさせて頂いております。少しでも私のようなボディセラピストが自立できるよう精一杯サポートさせていただいております。
また医療従事者のお客様が多く、縁あって、今年は病院にもリンパを併設予定です。リンパは身体にとって本当に大切なもの。医学的にもまだまだ解明されてないことが多くあります。ただひとつ言えることは、血液は心臓にポンプがあるのでお風呂に入ったら血流は良くなりますが、リンパ液はポンプがないので人の手を使って(これこそまさしく手当ですね)リンパを流してあげることは、とても大切です。これからの時代は治療より予防の時代。皆さまのようなリンパセラピストが多くの方々に健康や笑顔をもたらすことができる大切な存在だと思います。

皆さま一人一人にも可能性はあります。多くの人達にリンパの良さを知って頂けるよう勇気を持って一緒に行動していきましょう。世の中に愛あるリンパセラピストが増えたら嬉しく思います。協会との出逢いに心から感謝を込めて。
尾辻 朱寳
理事
尾辻 朱寳
AKEMI OTSUJI
ご挨拶
この度、日本ボディスタイリスト協会より任命戴き、身の引き締まる思いでおります。思い起こせば、大澤美樹会長とお会い致しましたのは協会がスタートしようとしている時期でございました。それまでは、健康産業の1部を担う仕事に就いており、血行促進グッズの販売、温熱機器や美容機器、化粧品も扱って居りましたが、女性の美しさは外面より内面、健康である事が第一条件と思っており、体の中の健康づくりの為の血行促進や冷え取り、サプリメントによる免疫力UP等を中心にしておりました。

しかし私自身もそれだけでは無く、心の豊かさや心の安定、ストレスを解消する癒しの部分にも興味を持ち学んで居た時期でもあり、何か更にプラスアルファになる事はと想って居る頃、同業者からのお誘いで私たちの仕事をサポートしてくれる、リンパトリートメントの事を知りました。
また医療従事者のお客様が多く、縁あって、今年は病院にもリンパを併設予定です。リンパは身体にとって本当に大切なもの。医学的にもまだまだ解明されてないことが多くあります。ただひとつ言えることは、血液は心臓にポンプがあるのでお風呂に入ったら血流は良くなりますが、リンパ液はポンプがないので人の手を使って(これこそまさしく手当ですね)リンパを流してあげることは、とても大切です。これからの時代は治療より予防の時代。皆さまのようなリンパセラピストが多くの方々に健康や笑顔をもたらすことができる大切な存在だと思います。

皆さま一人一人にも可能性はあります。多くの人達にリンパの良さを知って頂けるよう勇気を持って一緒に行動していきましょう。世の中に愛あるリンパセラピストが増えたら嬉しく思います。協会との出逢いに心から感謝を込めて。
大澤 由美子
監査
大澤 由美子
YUMIKO OHSAWA
ご挨拶
初めて、リンパトリートメントの話を聞いて、まもなく12年になります。リンパ指導講師の資格を取得したのは平成15年の夏でした。当時はリンパに関する本等、書店にはほとんどない為、技術よりもリンパを流す商材が主流だったように思います。

そんな時代に設立されたのが日本ボディスタイリスト協会です。独自の技術者団体の誕生です。普通の女の子が、結婚して子供を生み育てていく環境の中で、主婦から個人事業主、経営者から投資家へと成長していく。 そして、時代や政治が自立した女性をバックアップする。そんなタイミングを10年後に描きながら方向性を見つめて来ました。ですから、日本ボディスタイリスト協会はどんな環境の人にも平等にチャンスがあり、夢を描ける仕組みになっています。
誰もが、"夢への旅立ち"が、出来るようになっています。今ではリンパトリートメントも、あらゆる所で知られるようになりました。まもなく"あたりまえ"の時代がやってくると思います。予防医学から見てもとても大切です。コミュニケーションとしての役割も大きいと思います。すでにそれぞれの立場で、社会や地域で、普及活動をして頂いている会員の皆様には心より感謝しています。私達も2年前より基金訓練等、全国で数ヶ所やらせて頂きました。

講師の先生方にも大変お世話になりました。有難うございました。これからも、講師の先生方が活躍できる環境作りを積極的に見つけていきます。そして、ワンランク上の講師の育成、人間力の向上、自立など、中味の充実をテーマに、わくわくするような協会作りに協力出来たら幸せです。
神田 真佐子
九州地区名誉顧問
神田 真佐子
MASAKO KANDA
ご挨拶
私は日本ボディスタイリスト協会の立ち上げから九州でセラピストの育成をしてまいりました。すべてが自分一人からのスタートでしたが、現在ではたくさんのセラピストが活躍しています。「セラピストの育成・サロン経営・子供や家族のための学び・ボランティア活動・大切な人のボディメンテナンス・等々…」。

日本ボディスタイリスト協会との出会いは人によってさまざまです。例え明確な目的があったとしても長い人生には思い通りに動ける時もあれば、そうではない時もあります。子育てや、親の介護等おきざりにできない大切な事もおきています。手に技術を持つ事はいかなる時にも役にたち支えにもなってくれます。私の育成した生徒さんで、さまざまな状況を乗り越えいつも喜びと感謝を伝えてくれる仲間がいます。
リンパをする様になり周りの人から感謝されて生活も成り立つ様になりました。リンパを学んだ事への喜びを伝えてくれます。日本ボディスタイリスト協会に出会って本当に良かったと言ってもらえる楽しい仲間作りをして行きたいです。人数も増えてきたため、事務手続きや協会の事等々、日本ボディスタイリスト協会会員であれば誰でも参加できる勉強の場を作り正しく伝えて行きたいと思います。
東 邦子
名誉顧問
東 邦子
KUNIKO AZUMA
ご挨拶
定年から4年、こんな人生が巡って来るとは想像も出来ませんでした。リンパのお陰で新たな出会いと交流が生まれ、埋れていた"自分を発見"ありのままでつき合える心地よい関係に今幸せを感じています。

2011年3月より基金訓練生としてリンパを習っている時は大変なストレスでした。苦手な分野で指に障害があり最高齢と悪条件の中、同期生の熱意もあって挑戦する気になり、やがて"学ぶ楽しさ"に変わって行きました。
認定試験に合格した後、新しくオープンしたお店があったので行って見た。帰ってからチラシを読むとお店を使って下さい"みんなのエコショップ"ですと書いてあって、私はすぐにリンパを習っているのですが修了したらリンパ体験会をさせてもらってよいですかと聞きに行きました。 そして10月から月2回リンパ体験会をさせて頂くことになり、現在迄続いています。ここがスタート地点となりリンパの輪が広がりました。今思うと、自信もないのに1人で決断して間を置かずに行動したその時、眠っていた遺伝子のスイッチがオンになったのかな?なんて思っています。

リンパが好きでもなかった私から"リンパは本当に喜んでもらえるよ"と発信することが私の"使命"だったかも知れません。食生活改善のボランティアも5年目となり、今後は食とリンパを絡めたものを構築して協会に協力出来るようになりたいと思っています。
小澤 知子
静岡地区名誉顧問・アマナヴェーダ学科顧問
小澤 知子
TOMOKO OZAWA
ご挨拶
リンパドレナージュと出逢い20年近くなりました。

学生時代に「老化・肥満・アレルギー」の授業があり、その原因の一つが身体の解毒機能の低下。毎日絶え間なく身体に蓄積される老廃物を出せる身体にする為リンパドレナージュが必要。今必要なのは「取る力」より「出す力」だと学びました。

人を美しくすること、元気にすること、何よりリンパの施術が大好きで今まで走り続けてきました。

沢山の出逢いと人との繋がりから日本ボディスタイリスト協会を知り、子育て中の時間のない私にも学びやすく、すぐに身近で使うことができ、こんなスタイルでリンパを学ぶことができるんだ!わざわざ学校に通わなくても資格が取得できるんだ!とリンパの世界がどんどん広がっていきました。

オールハンドで身体の毒素排泄や気血水のバランスを整えると共に心の固まったコリもじんわりほぐしていく協会の技術に驚きました。 美樹会長に出逢ったのはベビーリンパ1デイスクールの時でした。キラキラの笑顔でテキパキ動き、優しさの中に芯の強さがあり常に新しいものを生み出していく姿。その人柄に惚れこんでしまいました。

ある時、常連のお客様の施術をしていると「自営で忙しい両親の為に施術を習いたい」「スポーツをしている息子の為に習いたい」「介護の仕事に役立てたい」など誰かの為に学びたい声が出てきました。「一家に1人のセラピスト」まさにこれでした。

リンパ技術だけではなく同調感や深透感、柔和感など相手を感じる浄化呼吸法、皮絡リンパ、東洋医学、陰陽空時説など数多くの深い世界を知り、学び、伝える。今まで知らなかった世界に夢中になり学ぶ楽しさを感じています。もっと沢山の人に知ってほしい!そんな私の強い想いを胸にスクールを始めました。正直、初めは不安だらけでした。でも今は教えることで私自身が学び、日々向上心を忘れず前へ進んでいます。私の3人の子供のうち1人は先天性の病気を持って産まれました。産まれた時から手術、入退院の繰り返し。身体が弱く、人の集まる場所へ行くのが怖くて家に居ることが多い毎日。大好きな仕事が思うように出来ず自分自身の精神状態はボロボロになりました。心臓に雑音があると言われ、別の病院へ駆け込み、小児喘息のため呼吸がいつもヒューヒュー言っていました。その姿を見てる私自身が辛くなり泣きながら背中をさすり、頭を何度も何度も撫でました。 「良くなれ良くなれ」と願いながら撫でると安心して眠る我が子。手から感じる「ぬくもり」や「想い」は相手に伝わり、届くんだと実感しました。それから病院で何人もの重い病気と闘う親子に出会いました。子供達も大変ですが、それを支える家族は更に疲れ切っているように見えました。ご縁があり今では福祉センター、産婦人科、障害学習センター、小学校、保育園などで講演の依頼が増え、その場で今まで経験したことを含めリンパや東洋医学、アーユルヴェーダなどのお話をさせていただいています。
日本ボディスタイリスト協会のアマナヴェーダ講座はアーユルヴェーダを主体とし、子宮にフォーカスしています。 今を生きる女性へ是非とも受講してほしい講座です。
日本ボディスタイリスト協会に出逢えたことに心から感謝し、より多くの学びを学ぶ方へキチンと伝わるように伝えていきたいです。
原 美樹
関東地区名誉顧問
原 美樹
MIKI HARA
ご挨拶
美容業界に携わり17年目になります。 10年程フリーで仕事をしてましたが、頭の片隅にいつもサロン経営が頭にありました。 不景気だし、不安定だし、資金はかかるし。。。といつも躊躇したました。そんな時、病気が発覚し、検査結果が出るまでの1週間、人生を振り返るきっかけになりました。検査結果はお陰様で大事には至りませんでしたが、サロンオープンをしたい!と言う気持ちを忘れられず、人生一度きりと言う事を強く実感した私はサロンをオープンしました。

オープン当初はアロマトリートメントを中心とした施術をしていましたが、お客様の身体を触れば触るほど、リンパの重要性を感じるようになっていました。そんな時、友人の紹介で日本ボディスタイリスト協会、大澤会長と出会いました。

お客様の施術のために通ったスクールでしたが、「一家に一人のセラピスト」と言う協会理念に感銘を受け、私も一人でも多くの人にリンパのノウハウを伝えたいと思うようになり、試験管を目指しました。
今では数多くの生徒様にリンパのすばらしさをお伝えする事が出来ています。真剣に学んでる生徒様の生き生きとした姿に元気を頂いてます。人と人とのつながり・・・協会に出会えた事、大澤会長に出会えた事、協会の諸先輩方に出会えた事、生徒様・お客様に出会えた事、全てのご縁に感謝する毎日です。

enReiでは「時間を忘れてつい長居をしてしまう」をモットーにしてます。まだまだではありますが、お客様、生徒様がなんでも相談出来るようなそんなセラピストを目指してます。

これからもお客様、生徒様の人生が少しでもキラキラするお手伝いが出来れば、と思っています。オーナーとして、セラピストとして、まだまだ未熟で勉強の日々ですが、これからも日本ボディースタイリスト協会の名に恥じないように精進して参りたいと思います。
佐藤 妃美嘉
関東名誉顧問
佐藤 妃美嘉
HIMIKA SATO
ご挨拶
人に触れることが好きだったのでリフレクソロジーやフェイシャルエステを学び、理容師免許取得。当時はまだ珍しかったシェービングサロンをオープンすることとなりました。しかし、シェービングを習ううえで『リンパ』という言葉を耳にした時、恥ずかしながらリンパの事を全く理解していませんでした。リンパについて深く勉強したいと思った私は、友人の紹介で日本ボディスタイリスト協会を知り、大澤美樹理事長に出会うことができたのです。そこでリンパの基礎、排泄理論などを学び、人に触れることの素晴らしさを再認識しました。
初めはアシスタントとして学ばせていただき、東京や神奈川、埼玉を中心に授業をさせていただけるようにまでなりました。そのような中で協会理念である『一家に一人のセラピスト』を更に強く意識するようになり、試験官を目指しビューティーケアトレーナーを取得するに至りました。決して楽な試験ではありませんでしたが、今となってはいい思い出です。この経験を生かし、一人のでも多くの方にリンパの正しい知識を知っていただき、生活やサロンに取り入れていただき、リンパをもっと身近に感じていただきたいと思っております。これからも、日本ボディスタイリスト協会のために微力ながらお手伝いさせていただけたら幸いです。

最後になりましたが、この度は、名誉顧問に任命していただき、ありがとうございます。このご縁を大切にしながら、日々精進してまいりたいと思っております
木村 一弥
浄化呼吸法学科顧問
木村 一弥
KAZUYA KIMURA
ご挨拶
日本ボディスタイリスト協会の京都認定校で、浄化呼吸法レッスン講師、オートリンパ・東医概論の講師を担当しています。主な活動としては、協会のテーマの1つである「心の浄化」を重視した浄化呼吸法レッスン、1DAYセミナーなどを行なっています。

私は、元々京都で気功を学び瞑想気功という形で「誰もが、自分で自分を癒せる」方法を学べる教室をしていました。「心の浄化」とは基本的に「心を癒す」ということ。または「心が満たされていること」。近代では「癒しブーム」が流行しリラクゼーションサロンとしてたくさんのお店をよく見掛けます。しかし、誰かに癒してもらう事だけが癒しではなく、自分で自分を癒せることも方法の1つ。この癒しの本質は、誰もが知っています。そして、健康に繋がることだと思います。

人は、ただ意識的に気持ち良く呼吸をゆっくりしているだけで自己治癒力(自然治癒力)が高まりストレスが軽減します。自然界で済んだ空気で呼吸をすることでなおさらストレスが解消されます。とてもシンプルで単純な方法でも癒しはあります。このように、癒しの本質をシンプルにわかることの必然性を、私が協会で唯一できることだと思い「浄化呼吸法」を作りました。
私は、気功を学んだ事で自分自身の内側(精神)状態が、現実的な事柄に反映していることを知り「自分が変われば周りが変わる」ことに気づきました。生きていく中で心の余裕が必要です。そのためには、自分を知る、自分を観察する、偽りのない自分と向き合う、そして心が癒されることを理解する。心から本当に「癒され満たされた時」自分の周りの方々が自分自身によって癒され、癒された方がまた自分の周りを癒す。そういった形で癒しが広まる事が会員様の幸せに繋がると信じて協会での活動を行っています。

ボディスタイリスト協会は、基本的に人と人の触れ合いを大切にしている協会であり、何よりも関わっているだけでも楽しい協会だと思います。これからも、協会を通じて出会えた会員様一人一人に感謝し「リラックス・癒し」を伝えていきます。
川島 令美
オリエントフード学科顧問
川島 令美
REMI KAWASHIMA
ご挨拶
日本ボディスタイリスト協会・オリエントフード学科顧問として、名前を連ねさせて頂けることになりとても有り難く思います。協会との最初の関わりは、日本ボディスタイリスト協会の立ち上げより、出版書籍などへのイメージモデルとしてセルフケアの面からの提案を中心にご一緒させて頂いたことからでした。立ち上げ当初、身内の介護や、私自身も長年のアレルギー体質や肌荒れを日々の食から改善した部分があり、そのことがきっかけともなり現在はフードコーディネーターとして、各媒体への食の提案を主に させて頂いております。そんな折、会長にお話を頂き、ご自身やお客様へのリンパトリートメントにプラスしての内面からのケアとなる、食学科・オリエントフードの企画立案に参画させて頂きました。
日々繰り返される「食べる」という行為は、一日ではそこまで実感することはできませんが、一週間、一ヶ月、1年…と過ごしていくと、その大切さに気付かれるはずです。そしてもちろん、日々のリンパケアも同時にあるからこそと感じる部分も多くあります。リンパトリートメントと無理のない食生活改善の両面から、皆さまの日々が心豊かに美しくなられるきっかけ作りをご一緒にさせて頂けたらと思っております。日本ボディスタイリスト協会の一員として、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
田島 由恵
陰陽空時説学科顧問
田島 由恵
YOSHIE TAJIMA
ご挨拶
私は協会の資格認定証を大切なサロンの私が座る目線の先に額に入れて飾って有ります。飾るというより証書が私を 見張っています。時間がたってしまった人もまだ何も始めていない人もプロとして活動されている方も 受講されたときの初心は 同じように希望に輝いていたことと思います。証書というのは、そのときの自分自身の状況と想いを知っています。 テキストやそのときのノートも きれいに、身近におきまとめ直したり復習したり意識をい つも向けておくとその道は開けていきますので是非身近においてあげて下さい。

初心を忘れず、手をみるたびに、ああこの手は人の身体を癒して自分の心も癒してくれる大事な手なんだということを忘れないように ご自身の手にもいつも 感謝のエールを送りましょう。

私は11年前に算命学士の父を心不全で亡くしましたが父は倒れてそのまま息をすることはありませんでした。 だんだん冷たくなっていく父の身体をさすっていたとき あれだけそばにいてたくさん話をしたのに、 何故 生きているとき、もっと身体に手を差しのべてあげなかったんだろう とか こんなところに、傷が有ったんだなとか いろんな想いが行き来して何かせずにはいられない気持ちになりました。。 ずっと一緒に住ん でいた訳ではなかったこともあり、私と父の距離は 書道や算命学という共通の道を求める意味では精神的に近くても ぬくもりという意味では 日本人特有の 距離感があったと思います。今なら、リンパドレナージュをしてあげられたのに、とふとおもいます。  父の他界のあと算命学の継承という責任と、自分の生き方というものを真剣に考えはじめました。 徐々に教育の仕事から徐々に医療系や、癒し系の仕事に シフトチェンジしていきました。そのときすぐに 今やっている事をすべてやめて切り替えることはなかなか難しかったので 仕事をしながら新しいことを習えるボディスタイリストのスクールシステムは、有り難く、楽しいものでした。
人生は何度か、仕切り直すタイミング、引くタ イミング、水面下で力をためるタイミング、力を試しながら次元を上げていくタイミング、一気に整えて羽ばたくタイミングと色々有ると思います。その時々の自分の初心に語りかけ今の満足度や人間関係、使命感の達成、何を目指したいのかなどを 再確認してみると今なすべきこと 今年中にすべきこと 来年 この3年間の大まかな計画や 心積もりが 見えてくるでしょう。 あなたの人生の 今有るそれぞれのテーマの始まりは一体どこだったのか? それを 断ち切るのか、それをもっと育てて行くのかは時期と 自身の心が決めるのですが 切るときも 育てる時も実は両方強い愛が無ければ、出来ないのです。 自分の想いにたいする愛は実行できて始めて強い愛になって 弱い自分を引っ張って 行ってくれるのです。 念じたり信じたりすることも大事ですが 念じてばかりで何もしなければ、時間を見方にすることは出来ません。 必要なことを時を得て実行し 感謝に満ちて祈り念じたならばその想いは必ず 実を結ぶでしょう。

興味のある人にとっては 協会は強い味方。十人十色の人生の様々な節目で それぞれの生き方暮らし方に 方向性のヒントを提言しています。いつでもその扉は開かれていて何度でも入ることができます。たくさん笑って、何度でも始めることが出来る 心のふるさとのように私は思っています。母校のように広く大きな心で私たちを見守っています。私たちもその信頼に応えるべく、自己責任と信頼に応えていくことで成長できます。 幸せを築ける人は、多く笑って 実行しています。 行動のきっかけ それは 一枚の証書。きれいに大切に 今日も1日の終わりに 証書にありがとうを伝えます。 
澤脇 雅乃
美容マネジメント学科顧問
澤脇 雅乃
MASANO SAWAWAKI
ご挨拶
美容マネジメント学科は、サロン開業、スクール開業に関係する法律や会計の知識、また選ばれるサロン(人)になる為のブランディングと幅広くビジネス要素が含まれた内容です。何か難しそう。。と敬遠しがちですが、仕事をする上では必須な内容となっております。

皆様、「人を癒やす仕事をしたい」「サロンを開きたい」など様々な夢を描き、協会の資格を取得されたことと思います。資格を取得したらゴールではなく、そこからが「仕事」としてのスタートです。スタート地点で戸惑うことなく仕事を始めるには、ビジネス的な知識が必要になります。仕事をするにあたり、いくつかの知っておきたいルール(法律)があります。それらを知ることでトラブルを回避できます。また、会計については知っていると知らないとでは大きな差が「お金」に出ます。そして、多くのサロンの中からお客様に選んでいただくサロンになる為には、基本的なマナーを土台にしながらも自己ブランディングが必要になります。それは自分らしさであり、自分の強みとして輝きます。 知識が増えると自信に繋がり、描いた夢へと繋がっていくのです。
私はスクールの仕事が大好きです。どの生徒様も自分の夢を描き語ります。 そしてその夢に向かいチャレンジする。年齢なんて関係ありません。その夢のお手伝いができることは私自身をもポジティブしてくれます。この講座が、開業の後押しに、そして一歩前に進むためのきっかけとなり、自分の夢を実現させるお手伝いとなれたら嬉しく思います。
石坂 明子
エステ概論学科顧問
石坂 明子
AKIKO ISHIZAKA
ご挨拶
日本ボディスタイリスト協会・エステ概論学科顧問として、名前を連ねさせて頂きありがとうございます。私は2010年より日本ボディスタイリスト協会九州認定校・試験官として活動させていただいています。

2012年には協会初の米国認定スクールを開催し、米国会員さんへの対応など協会より、多くのサポートをいただきました。日本、海外と多くの会員様が同じように学べる場を整えていただきありがとうございます。

私は2001年にセラピストとしての一歩を踏み出し、2003年にサロンをオープンしました。当時はリラクゼーションを提供するサロンも少なく、右も左も分からない状態でスタートしたのを覚えています。現在は資格も取得しやすくなり、多くの方がサロンを始めやすくなったと感じます。しかし、サロンが増えリンパトリートメントが身近になった嬉しさを感じる一方で、以前に比べてトラブルが増え、行政の規制が厳しくなってきたのも事実です。
せっかく夢を持ってスタートしたサロンをトラブルによって辞めてしまう。そんな残念なことはないですよね。

ほとんどのトラブルは経験や知識不足が原因で、サロン経営のルール(法規や衛生、カウンセリングなど)を知って、守っていれば防げるものばかりです。

私のサロン経営の経験が、協会理念でもある「一家に1人のセラピスト」から一歩ふみ出し、多くの方の助けになりたいと願うセラピストの皆さんのお役に立てればと思い、この度学科顧問をさせていただくこととなりました。

多くの方に寄り添い、長く愛されるサロン作りを一緒にしていければと思います。
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